ゼンタングル描いてみた(2)初心者向けにパターン見本を描いたよ
どうも、似非ゼンタングラーの海山カヘンです。本物は認定講師とかいるからね、仕方ないね。 前回に引き続きゼンタングルの話するよ!
↓初めての人はこちらもどうぞ。
「ゼンタングル」のパターン見本
さてさて、前回の記事でゼンタングルについて紹介して、簡単な作品のメイキングを公開しました。
その中でパターンの描き方や見本についてはピンタレスト見たらいいよと身も蓋も無いことを言ってました。が、少々不親切な気がしたので「私が描くゼンタングルの見本」を今回はご紹介したいと思います。ここ大事ね「私の」。
ゼンタングルは公式もありますし、描き方の本も出てるので。多分そっちの方がとっつき易いので、気になる方は公式を調べてみよう!
私の描き方はあくまで「今までペン画で作品を作ってきて結果としてゼンタングルっぽくなった何か」だから。
見本にしたのは和柄やトライバル
私がゼンタングルを描く時に参考にしていたのは「和柄」や「刺青」、「海外のトライバル(民族タトゥー)」でした。
なので、今回の各見本にも出典になった図柄はこれですよと記載します。描いていく中で「もっと応用したい」とか「他にどんなパターンがあるだろう」と気になった方は出典の方も調べてみてくださいね。
ノートに描いたものを拡大していますが、こうやって見ると汚いね!笑
逆に考えましょう、この位雑にやっても大丈夫なものなんだ、と。
まとめ
いかがでしたでしょうか?出典を調べていただくとわかりますが、元となった図柄からかなり形が変わっています。
あくまで見本なので好きなように描いていただくのが一番だと思います。
ゼンタングルはリラックスして楽しく描きましょう。
そして上手く描けたら是非私に見せてください。参考にします。笑
ではではレッツゼンタングル!